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相続対策(相続発生後)

相続発生後の対策

相続発生後、様々な作業を相続人は行なわなければなりません。

葬儀が終わってから、ゆっくりと亡き方を思う時間はないのです。

悲しみに暮れる間もなく、様々な問題が起きてきます。

 

大抵の方が相続後の作業は初めてのはずです。

つまり、何をしなければならないのか? そして何から手をつければ良いのかわからないのです!!!

 

そもそも、被相続人の財産はあるのだろうか。

被相続人は借入をしていたのだろうか。

相続税はかかるのだろうか。

生命保険の手続き、銀行口座の解約等は一体どうように行うのか。

さまざまな疑問と問題が生じてきます。

戸籍を取り、相続人の確定、金融機関とのやりとりでの財産把握は、予想以上に手間と時間がかかります。

被相続人が相続人が居住している場所から遠方にある。様々な官民の手続き、家の片づけをするのが困難。

・銀行・保険の解約の手続き(残高証明取得)

 この作業をしないと、被相続人の財産が確定しません。

    

 ・相続人が遠方にいる際には、ほとんどの相続人の方にとって被相続人のご自宅・土地等は必要ないケースが多いです。 

  

 しかし、家を処分する前に自宅内の整理をしなくてはなりません。

 もしかしたら、遺言書があるかもしれません。

 金庫の鍵があるかもしれません。 

 多額の現金があるかもしれません。 

    骨董・絵画・宝石等もあるかもしれません。 

 すべてもチェックした上で、処分をしなければなりません。

果たして、どなたが時間と労力を費やしてこれらを行う事ができますか?

相続後、財産の全容が把握した後に、次はどうように遺産を各相続人に分配するかを決めないといけません。

 

・兄弟姉妹が喧嘩せずに全員が納得いくような分け方があるか?

・財産は一つだけで、相続人は複数の場合、争続にならないようにするにはどうようにすればよいのか?

・誰もが納得する分配方法はどうすればよいのだろうか?

・最初に兄弟に話をしてもよいのか?

・相続人の中には、今まで会った事が無い方がいるが、どのように話をすれば良いか

・相続人とそもそも、仲が悪く、話し合いができる状態ではない。

 どのように話をすれば良いか?

これらをまとめることができる専門家が皆さんの周りにいらっしゃいますか?

株式会社国際相続総合事務所お任せください

​Tel:03-6671-4852

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